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2004年 09月 22日
今回の機構側の対応は、どうも一枚岩ではないようだ。
そう、当初から、西武の堤が突然、現れたことからして、おかしかった。 おそらく、中心で動いた数人の引き回しで、今頃は1リーグへの道を進んでいたかもしれない。 ところが、そこに、異を唱えた実力者がいた。 それは、星野SDではないだろうか。 彼の発言の波紋が、微妙にゆがみながらも広がり、そこからさらに、選手会のがんばりで、波紋がいくつかの中心に分かれていったように見える。 そのあたり、素晴らしい考察を発見した。 こちらの、阪神サイドからの報道を丹念にたどった記録である。 「万死に値する阪神の罪」 これは、一編のドキュメンタリーである。 素晴らしい。 いや、しかし、なんとも、右往左往の阪神オーナーと球団社長。 もしかしたら、古田は阪神の選手になっていたかと思うと、ゾッとする。 ぜひ、お読みください。
by dohnatteruno
| 2004-09-22 23:24
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